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作 家石井不老

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石井不老(いしいふろう)とは?

石井不老は、1889年~1964年まで活躍した備前焼の名工です。備前茶陶と細工物を得意としており、生前はお茶会を華やかにするような陶器をたくさん排出していました。昭和の時代に多くの陶芸品を算出していた石井不老ですが、その美しさは現代の人々の心にもスーッと馴染むものばかりです。

石井不老は「文字を彫る」という少し変わった技法を使って作陶を行っていました。実際に描かれていた文字は般若心経が中心となっており、器に刻まれた文字が石井不老らしいオリジナリティ溢れる世界観を演出していたと考えられています。また備前焼ならではとも言える郷愁は不老が描く般若心経との相性も抜群だったため、最終的に生命の伊吹や力強さが感じられる作品が多く作られたようです。

そんな石井不老が陶芸を学んでいたのは、兵庫県の明石でした。陶芸家としての基礎を浅香焼の先生から学んだ不老は般若心経の素晴らしさに興味を持ち、宝瓶の胴に丁寧に彫り込んでいくという「心経宝瓶」という作品を生み出すことになります。「心経宝瓶」という石井不老の代表作は、般若心経の数に合わせて1,000個作られました。

1954年に岡山県の重要無形文化財保持者となった石井不老は、茶陶作家として更なる創作に打ち込むようになります。晩年では楽茶碗の作陶に取り組み、自らが最初に学んだ浅香焼のテクニックを用いてオリジナリティ溢れる「赤焼」を作り上げたようです。

石井不老の作品は、「安来市 加納美術館」に6つ収蔵されています。般若心経の文字が並ぶ「心経宝瓶」は厳かな雰囲気を漂わせる代表作となりますので、気になる方はぜひ加納美術館に行ってみてください。また石井不老によって作られた数々の備前焼も、昭和に作られた陶芸品という値打ちのあるものばかりですので、自宅で眠っている物がある方は気軽にアンティークてんま屋にお持ちください。アンティークてんま屋では出張買取も行っていますので、自宅から持ち出しができない大作であっても安心して買取が行えます。

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