• ホーム
  • 初めての方へ
  • 買取品目のご案内
  • 買取方法について
  • 高価買取の実績
  • 店舗案内

骨董品棗(なつめ)

コラム一覧へ戻る


37c3626653a7f65ae43a469b9a06e21d_s

茶道具に光をあてるアンティークてんま屋

何故、アンティークてんま屋が幅広い茶道具の査定買取を行っているのでしょうか。

当然のことですが、それには理由があります。

まず第一に、茶道具は骨董品として非常に価値が高いからです。

そしてもう1つは、多くのお客様の倉庫や蔵に貴重な茶道具が眠り続けている可能性があるからです。

しかし何故、多くのお客様の倉庫や蔵に貴重な茶道具が眠っていると考えているのでしょう。

それを紐説くには、茶道具の歴史を知る必要があります。

初めて抹茶が日本に伝わったのは鎌倉時代で、当時は薬として活用されていました。

それが室町時代になると、大名(武家)や豪族の間で茶碗を用いて使われるようになったのです(茶道具の始まり)。

さらに江戸時代になると、茶道具は町人文化の1つとして興隆を極めたのです。
(その頃に「本格的な茶道具を使ったお茶会」も開催されると同時に、多くの茶道具が作られました。)

しかしそれ以降、茶道は一気に衰退しはじめ、その結果として倉庫や蔵に保管されるようになっていったのです。

アンティークてんま屋は倉庫や蔵に眠っている茶道具に日の眼に当てたいという想いも含めて、査定買取を行っているのです。

茶道具の棗(なつめ)

そして前項でも触れたように茶道具にはさまざまな種類があり、その1つ1つも骨董品として貴重な価値があるのです。

例えば今回紹介する「棗(なつめ)」も、その1つです。

では茶道具において、棗はどのような役割を担っていたのでしょうか。

○棗とは

棗は茶道における茶器の1つで、抹茶を保管する蓋付きの容器を指します

その容器に棗という名前が付けられた理由は、植物のナツメの実に形が似ているからです。

そしてもともと黒一式の棗が重宝されていましたが、時代と共に朱色など装飾された棗が出てくるようになりました。

気になる物がみつかったらアンティークてんま屋へ

アンティークてんま屋では棗に限らず、茶道具全般の査定買取を行っています。

もしお客様の倉庫や蔵の中に、「もしかしたら!」といった茶道具がありましたら、是非ともアンティークてんま屋にご相談ください

無料査定はもちろんのこと、店頭買取や出張買取も積極的に行っています。

↓関連記事はコチラ

フリーダイヤル:0120-19-1008

  • 出張査定のご依頼
  • 無料査定フォーム
  • LINE査定

てんま屋

▼店舗所在地
〒545-0021 大阪府大阪市阿倍野区阪南町3-24-6
店舗受付 / 8:00 ~ 21:00 (年中無休で営業)

ページトップへ

店舗案内

店舗写真

店舗名 てんま屋
買取地域 全国47都道府県にて買取対応
TEL番号 0120-19-1008
所在地 〒545-0021
大阪府大阪市阿倍野区阪南町3-24-6
店舗受付 8:00 ~ 21:00 (年中無休で営業)
電話受付 8:00 ~ 21:00 (年中無休)
定休日 年中無休(365日、休まず営業しています)
大阪府公安委員会 第621096300753号
ページトップへ