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作 家石黒宗麿

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石黒宗麿(いしぐろ むねまろ)とは?

「木の葉天目」という代表作を有する石黒宗麿は、富山県射水市生まれの陶芸家です。医家に生を受けるという少し変わった経歴を持つ石黒宗麿ですが、信楽、唐津、伊賀などの多彩な陶芸を研究し、優れた技術と芸術性のよって19955年に鉄釉陶器の人間国宝として認定されました。県立富山中学の中退や上京、中越汽船会社への就職という紆余曲折のあった石黒宗麿ですが、陶芸と出逢ってからの彼は、金沢に移住し、多彩な焼き物を焼く作陶に没頭していきます。陶芸を始めてから10年後には京都へと移り住み、朝鮮や中国の作陶技術に惹かれるようになりました。日本においても地域を限定せず、またアジア各地の陶芸に興味を持った石黒宗麿の作品は、バリ万国博覧会でも注目を集めています。

斬新な視点で陶磁器を研究し続けた石黒宗麿は、1940年に日本初の「木ノ葉天目」の作陶に成功します。また天目釉や鉄釉陶器の再現技術では、無形文化財と人間国宝に認定され、日本における陶芸の発展を語る上で欠かせない存在になりました。1968年京都市の自宅で亡くなった石黒宗麿ですが、特定の陶芸家に師事することなく独自の路線を貫いたことによって、国内の作陶に大きな影響を与えたと考えられています。また日本の伝統工芸の振興に尽力した彼の姿勢は、現代まで続いている陶芸の発展に繋がっていると言えそうです。

晩年の拠点となった京都では、国立近代美術館にて「石黒宗麿回顧展」を開催しています。代表作の「狸置物」や「黒釉壺」、「尺八掛花生」を楽しみに訪れる人々が非常に多く、約1ヵ月間で5,149人もの来場者が訪れることになりました。

さまざまな地域で多様な陶芸品を生み出し続けた石黒宗麿は、高値で買取されることの多い作家となっています。特に中国や朝鮮の作陶技術を反映したものは人気が高い傾向がありますので、自宅で眠っている物がある場合は買取専門店で査定だけでもしてもらうと良いでしょう。アンティークてんま屋では出張査定もしていますので、気軽に問い合わせをしてみてください。

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