作 家中島千波
アンティークてんま屋が自負していること
アンティークてんま屋は、さまざまなシルクスクリーン作品や掛軸の高価買取査定を目指しています。
「自分の持っている作品が、どれくらいの価値なのかわからない/だから価値を知ってから、売却を考えたい」
そうした悩み(相談)や不安があるなら、気軽にアンティークてんま屋にご一報頂ければと思います。
何故ならアンティークてんま屋は30年以上、数々の美術品(骨董品)を見てきたからです。
アンティークてんま屋は、「正しい査定/お客様に安心して頂ける説明(対応)」ができると自負しています。
そしてこの項では、アンティークてんま屋が高価買取査定を目指している「中島千波」(シルクスクリーン作品や掛軸)について紹介したいと思います。
中島千波の生い立ち
○中島千波(なかじまちなみ)について
1945年、中島千波は疎開先の長野県で生を受けました。
(1948年に神奈川県横浜市に移り住む。)
幼少の頃から、中島千波は絵画を親しむ環境にありました。
何故なら、父親が中島清之という日本画家だったからです。
絵画への気持ちが高まっていく中島千波は、1965年に東京芸術大学美術学部日本画科に入学します。
そして1970年に東京芸術大学美術学部日本画科を卒業した年、中島千波は「第54回院展に初入選/第4回神奈川県展受賞」と華々しいデビューを飾りました。
さらに中島千波は芸術的センスに研磨を磨き続け、「第32回春の院展奨励賞/第62回院展奨励賞/第33回春の院展奨励賞」等々、次々と素晴らしい作品を世に送り出しています。
そんな中島千波には日本美術の復興意識が非常に高く、2002年「深川不動尊内仏殿格天井の原画」を完成し、2004年「深川不動堂の内仏殿格天井画」も完成させています。
天才画家:中島千波
さらに中島千波は花鳥図や人物画・挿絵など、さまざまな絵画を手掛けていることでも知られています。
(事実、中島千波は花鳥図などで非常に高い名声を博しています・・・「花鳥図=鮮やかで繊細な美しい作品」)
だから中島千波のシルクスクリーン作品や掛軸は人気を博していて、現在でも高価な価格が付いているのです。
希少な天才画家ともいえる中島千波の作品は単に美しいだけでなく、その作品の内面に潜む人間味溢れる優しさがある~それが人気の秘密といえるのかもしれません。
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