骨董品屏風
屏風の高価買取査定を目指しているアンティークてんま屋
お客様が「屏風の買取査定を考えている」場合、実際どこに相談すればいいのだろうと悩む方が多いのではないでしょうか。
屏風を売却するなら、美術品全般の高価買取査定をしている専門業者へ依頼するべきだと思います。
何故なら高価買取査定をしている専門業者は、屏風の市場価格や相場などに詳しい情報を持っているからです。
(当然のことですが詳しい情報を持っている専門業者に依頼すれば、お客様が損をするリスクも最小限に抑えることができます。)
もちろんアンティークてんま屋は高価買取査定を行う専門業者であり、屏風に関する詳細な知識(情報)も持っています。
屏風をお持ちのお客様で「売却したい/価値を確かめたい(無料見積もり)」と思っているならば、是非アンティークてんま屋へご一報を頂ければと思います。
ということでこの項では、アンティークてんま屋が高価買取査定を目指している屏風について触れてみたいと思います。
屏風について
○屏風の特徴と魅力について
もともと屏風は中国から伝わったモノで、686年に新羅国から献上された屏風が日本最古だといわれています。
(ちなみに日本に現存している最古の屏風は、正倉院に保管されている「鳥毛立女屏風」です。)
そして屏風は世界各国で珍重されていて、特に安土桃山時代~江戸時代にかけての屏風はきらびやかで(金屏風)贈答品としても多数輸出されています。
○屏風の価値について
古代から近世にかけて、日本画(大和絵・水墨画・文人画など)が屏風絵に描かれることによって、屏風の価値は高くなります。
その中で特に価値の高い屏風は、安土桃山時代~江戸時代にかけて描かれた屏風です(贅を尽くしているため)。
例えば、「唐獅子図屏風/洛中洛外図屏風/聚光院障壁画」などがそれに値します。
○屏風のスタイルについて
基本的に、屏風は折って立体的な状態で鑑賞するものとして描かれています。
(一般的な構造は、奈良・平安時代の一隻六扇です。)
というのも屏風の場合、さまざまな角度(視点)から観賞しても、奥深さを垣間見ることができるようにしているからです。
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