骨董品や美術品、絵画、茶道具などは様々な専門用語や、様々な著名作家が多数存在します。
当コラムでは、そのような専門用語や著名作家について分かりやすくご紹介しております。
骨董品甲冑
甲冑(かっちゅう)とは? 甲冑とは、日本の兵士が身に付けていた防具の総称です。甲冑の歴史は古代からとされており、当時の防具は古墳の出土品という形で残っています。また弥生時代には、木製の甲も多数使われ ・・・続きを読む
作 家井上萬二
井上萬二(いのうえまんじ)とは? 井上萬二は、1995年に人間国宝に認定された陶芸家です。有田焼の窯元に生を受けた井上萬二ですが、軍人になりたいという夢を叶えるために15歳で海軍予科練へと入っていき ・・・続きを読む
骨董品石灯篭
灯篭(とうろう)とは? 灯籠とは、古くから日本で使われてきた照明器具のひとつです。 灯籠はその名のとおり「灯の籠」であり、石や金属、木、金属などで風を遮ることで「灯りが消えないようにするも ・・・続きを読む
作 家伊勢崎淳
伊勢崎淳(いせさきじゅん)とは? 伊勢崎淳は、2004年に備前焼の人間国宝として認定された陶芸家です。1936年に岡山県備前市に生まれた伊勢崎淳は、陶芸家をしている父と、陶芸家を志す兄のいる ・・・続きを読む
骨董品帯留
帯留(おびどめ)とは? 帯留は、女性の帯締めに装着する装身具の呼称です。布製品ばかりで仕上げられる和装の中で、帯留はアクセサリー的な位置付けとなります。京都の舞妓さんは帯留を「ぽっちり」と呼んでいる ・・・続きを読む
作 家雨宮静軒
雨宮静軒(あめみやせいかん)とは? 雨宮静軒は、甲斐「雨端硯」の十一代目です。1892年に山梨県に生まれた静軒は、実父である十代目の雨宮静軒や竹内栖鳳に師事しながら、硯に描く図案の本髄を学びます。東 ・・・続きを読む
骨董品切子
切子(きりこ)とは? 「切子」は、日本の伝統工芸として生産されているカットガラスの総称です。古い時代からガラス職人が活躍していた日本ですが、切子という手法が使われるようになったのは18世紀後半だとさ ・・・続きを読む
作 家赤地友哉
赤地友哉(あかじゆうさい)とは? 赤地友哉は、石川県金沢市出身の「漆塗りの第一人者」と言われた人間国宝です。先祖代々続く檜物師の家庭に生まれた赤地友哉は、幼少時代から家業を継がずに漆塗りの世界に入る ・・・続きを読む
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